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2021WC 女子第3位-昭和学院高等学校

2021年12月23日~29日に、『SoftBank ウインターカップ2021 令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会』が開催され、
千葉県女子代表の昭和学院高等学校が見事3位に輝きました!

トーナメント表

戦績

女子1回戦 12/23スコア
1st2nd3rd4thOTTotal
昭和学院高等学校1419142875
高知中央高等学校2610251374

ボックススコア

女子2回戦 12/24スコア
1st2nd3rd4thOTTotal
昭和学院高等学校1620252687
倉敷翠松高等学校2019181976

ボックススコア

女子3回戦 12/25スコア
1st2nd3rd4thOTTotal
八雲学園高等学校2413102269
昭和学院高等学校1421302691

ボックススコア

女子準々決勝 12/26スコア
1st2nd3rd4thOTTotal
昭和学院高等学校1612192067
岐阜女子高等学校2210181565

ボックススコア

女子準決勝 12/27スコア
1st2nd3rd4thOTTotal
桜花学園高等学校28262729110
昭和学院高等学校1915162272

ボックススコア

ウィンターカップ2021を終えて

No.4 西 ファトゥマ 七南(3年キャプテン)
このような状況の中でしたが沢山の方々のおかげで大会が開催されたこと、問題なく大会を迎え、終えられたことに感謝しています。
個人的には怪我や準備不足でキャプテンとしてもプレイヤーとしてもチームに沢山迷惑をかけてしまった部分が多く、チームに貢献できるプレーが出来なかったので、とても悔しいです。ですがチームのみんなの支えや先生方のおかげでコートに立つ事ができて本当に良かったです。
目指していたのは全国制覇だったのですが、全国3位という結果はチームメイトのみんなが残してくれた良い結果なのでみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
昭和学院で、親光先生や日下部先生、トレーナーさんの元で、3年間バスケットができて本当に良かったと思っています。
No.5石橋 花穂(3年副キャプテン)
コロナ禍で大変な状況下でしたが、有観客でウィンターカップが開催されたことに感謝しています。
この大会では、トーナメントを進んでいくに連れてチームの雰囲気も上がっていき、メインコートでプレーすることができました。辛く苦しいこともたくさんあり、目標である全国制覇を果たすことが出来ませんでしたが、とても充実した楽しい3年間を過ごすことが出来ました。
その中でも、支えてくださった多くの方に感謝し、次のステージでも頑張って行きたいと思います。ありがとうございました。
No.6髙橋 優(1年)
ウィンターカップに向けて先輩方が沢山助けてくれ、引っ張って行ってくれたお陰で第3位という結果で終わることができました。今大会は苦しい試合が多かったですが、全力で自分ができることや応援を頑張り、とても楽しい、貴重な経験ができました。この経験を糧に感謝の気持ちを忘れずにまたメインコートに戻ってこれるように頑張ります。
No.7田平 真弥(3年)
コロナ禍で大変な状況下でしたが、大会を運営してくださり本当にありがとうございます。初戦から大変な試合が続きましたが、試合を重ねるごとにチームが良くなっていきメインコートに立つことができました。目標である全国制覇は達成できませんでしたが、すごく楽しくプレーすることができ高校3年間の思いをぶつけることができました。辛いことも楽しいこともたくさんありましたが、昭和学院で本当に良かったです。チームメイト、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
No.8花島 百香(3年)
私たちは、ウィンターカップが始まる前日のミーティングで、どんなに悪い流れの時でもコートの中もベンチも盛り上げて試合をしようという話をしてから試合に臨みました。そのため、どんなに自分たちが劣勢の状況であっても、ベンチでもコート内でもスタンドでも全員が雰囲気を盛り上げたことで、最後まで希望を捨てずにボールを追い続けることができ、一回戦からの厳しい接戦のゲームを勝ち進んで行けたと思います。インターハイではベスト16という悔しい結果に終わってしまった分、このウィンターカップで3位という結果を残せてとても嬉しく思います。
最後に、コロナ禍という難しい状況の中、有観客でウィンターカップを開催していただきありがとうございました。たくさんの方々のご協力があって3位という結果が残せました。これからも自分がバスケットをすることができるという環境に感謝しながら、良いプレイヤーになれるように努力していきます。ありがとうございました。

No.9田嶋 優希奈(3年)
大変な状況の中色々な方々の協力により大会が開催されたことに感謝します。初戦から苦しい試合が続きましたが、チーム内の雰囲気も日に日に良くなっていると感じ、メインコートまで進むことが出来ました。自分達が目標にしてきた全国制覇には届きませんでしたが、後悔はありません。今まで苦しいことの方が多かったですが、この大会期間が本当に楽しかったです。3年間たくさんの方々に感謝したいです。ありがとうございました。
No.10衛藤 怜奈(1年)
夏の悔しさを晴らすため、毎日チームみんなで必死に練習してきました。
このウィンターカップではチームがひとつとなり、みんなで喜び、みんなで泣き、バスケの楽しさを改めて実感できた大会でした。
メインコートまで連れてきてくれた3年生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この大会での経験、そして悔しさを今後に生かし、自分の成長、チームの成長に繋げられたらなと思います。

No.11吉川 佳那(1年)
夏にインターハイで悔しい思いをして、個人でもたくさんの課題が残る中、ウィンターカップまで頑張ってきました。結果は第3位で、大会期間中にたくさん初めての経験をすることができました。先輩方のようなカッコいい選手に自分もなれるように、これからの練習をもっと頑張っていきます。
No.12アチャラ オゲチ クランシー(3年)
まずは、コロナ禍で大変な中大会を開催し、運営をして下さった皆様に感謝します。ウィンターカップでは初戦から厳しい試合が続きましたが1試合ずつ順調に勝ち進めたことが嬉しいです。プレー面では上手くプレーできずに後悔する結果となりましたが、チームで3位という結果が残せたことに安心しています。次のステージでは悔いなくプレーできるようにしたいです。三年間お世話になった人達に感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張ります。
No.13清水 さくら(1年)
まずは今回このような状況の中で大会を開催して下さり、ありがとうございました。この1年間、3年生とプレーをしてきて、自分が足を引っ張ってしまうことが沢山ありました。自信がなくなった自分に、先輩はたくさんのアドバイスと言葉をかけてくれ、背中を押してくれました。そのおかげで、少しずつ自分らしくプレーができるようになったと思います。本当に感謝しています。そんな3年生は自分の憧れであり、目標の選手です。実際にコートに立ってみて、全国の舞台がどんなものなのか感じることが出来ました。そして、3年生にはとても貴重な経験をさせてもらったので、これから、新チームの目標に向かって、チャレンジャーらしく頑張っていきたいと思います。
No.14渡部 結(1年)
まず、この社会情勢の中、大会を開催してくださり、ありがとうございます。この1年間、3年生がいたから自分を変えようと思うことがたくさんありました。大会で試合に出させてもらい、緊張して頭が真っ白になっている時、3年生全員に「思いっきりドライブとシュートいっていいんだよ」、自分がミスしてしまったら、「つぎつぎ!」、自分がシュートを決めたら、笑顔で声かけに来てくださったり…。3年生のおかげで思いっきりプレーすることができました。この大会で良い経験をさせてもらったので、新チームではその経験を活かせるよう目標に向かって頑張ります。
No.15殖栗 佳穂(1年)
この大変な時期に大会をできたことにまず感謝しています。この初めてのウィンターカップで第3位まで自分たちを引っ張ってくださった先輩たちのすごさを肌で感じました。どんなに点差がついていても最後まで諦めずにみんなを励ましてくれました。強いプレーでチームに勢いをつけているのを見て自分もあとに続こうと思い、試合に出たら積極的に攻めることを考えました。この経験を活かして新チームで目標に向かって努力したいと思います。
No.16大城 ニコル なみえ(2年)
このコロナ禍という状況の中、大会が無事に開催できて本当によかったです。インターハイで悔しい思いをしてから、何度も話し合いを重ねチーム一丸となってウィンターカップまでの日々を過ごしました。このウィンターカップでは試合に出ているメンバーだけではなくベンチメンバーや観客席など全員が一体となってひとつの目標に向かって走り続け、団結しました。目標だった全国制覇までは届かなかったけど、メインコートという素晴らしい景色を経験できたのは3年生のおかげなので感謝の気持ちでいっぱいです。このウィンターカップで味わった勝つことの喜び、負けることの悔しさ、全てを次に生かせるように頑張っていきたいと思います。
No.17米須 莉那(2年)
コロナ禍で大変な状況下でしたが、大会開催に携わったすべての方々に本当に感謝しています。今年のインターハイでは、ベスト16という悔しい結果になってしまいましたが、全員で話し合ったり、ぶつかり合ったりしてきて、ウィンターカップで3位と言う結果を残すことができました。この功績は3年生が引っ張ってきてくれたおかげであり、全員が最後まで諦めずに戦ってきた証拠だと思います。三年生にここまで試合を勝ち進んでいただいたおかげで、自分はメインコートという大舞台に立たせてもらいとてもいい経験が出来ました。来年は自分達の力でまたこのメインコートに戻ってこれるようにこれからも精一杯頑張っていきたいと思います。
No.18小島 夢生(2年)
コロナ禍で練習が出来なかったことが多く、最初の方はチームがうまく連携が取れてないような感じでスタートしました。でも練習を重ねるごとにチームに団結力が出てきたなと感じました。試合中のコミュニケーションや練習中の声かけに対する反応がだんだんと増えていき大会前にはそれが当たり前の状態になっていきました。大会期間中は3学年とも気合が入っておりベンチでも応援席でもチームが一つになっていました。今後は強いチームになるために、みんなで一致団結して練習に取り組んでいきます。
菊谷 友希乃(3年マネージャー)
今年のインターハイでは悔いの残る結果となってしまいました。そこからウィンターカップまで、選手は体の面でもメンタル面でも苦しい時が多かったと思います。ですが、「勝つ」ために選手たちが頑張っていたので自分も「勝つチーム」になるためのサポートをして、ウィンターカップに臨みました。初戦からハードな試合が続き苦しい場面ばかりだったと思います。ですが、3年生の強い気持ちや、それを下級生が繋いでくれ、勝ち進んでいきメインコートに立つことができました。全国制覇をすることはできませんでしたが、選手たちが試合を楽しんでやれていたのでとても良かったと思います。自分自身も最後までチーム・選手のサポートやり切ることができたので悔いはないです。
また、チームメイトの石橋や田嶋がインターハイの時から自分に「メダルをかける」と言ってくれていて、それを叶えてくれたので感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、3年間お世話になった鈴木先生・日下部先生・トレーナーさん、毎日支えてくれた家族、本当にありがとうございました。
最後に、コロナ禍の中、ウィンターカップを開催していただけたことに感謝します。大会関係者の方々、本当にありがとうございました。
これからも感謝の気持ちを忘れず、次のステージでも頑張ります。