SOCIETY

社会人連盟

会長・理事長挨拶


千葉県社会人バスケットボール連盟
会長  庄司 健二

 日本バスケットボール協会は2015年 7月から「社会人カテゴリー活性化推進会議」において社会人カテゴリーの改編について検討を行いました。ここで社会人カテゴリーの競技環境整備が再編されることになり、社会人カテゴリーの4連盟(実業団連盟、クラブ連盟、教員連盟、家庭婦人連盟)統一が決定しました。2018年4月から全国で社会人連盟としてスタートします。社会人連盟の大きな目標は今日、B.リーグを見る楽しさと競技者としてプレーする楽しみをより多くの人に持っていただくことです。
千葉県社会人連盟として、これからは統合された4連盟が力を合わせ、競技力向上に努めると共に、バスケットボールがいつでもどこでもできる環境を作り出すことにより、子供からシニアまで生涯スポーツとして親しんでもらえるように取り組むことで競技者人口の増加を図っていきたいと思います。県内で多くの人々にバスケットボールができる環境作りに取り組むと共に、普及・育成に励み社会人連盟として底辺からバスケットボールを掘り起こし、各カテゴリーごとに競技者人口を増やしバスケットボールの発展に努めてまいります。これからもご支援よろしくお願いします。

千葉県社会人バスケットボール連盟
会長  庄司 健二


千葉県社会人バスケットボール連盟
理事長  石原 元子

 千葉県社会人連盟設立部会として、昨年から企画・運営についての検討を重ね(11回)、各連盟登録チームの代表者会議(2回)を開催し、社会人連盟組織について・各カテゴリーについて・事業計画について等の説明を行い、各カテゴリーの委員長を始め、それぞれの担当役員を選出し、組織づくりを進めてきました。2017年12月9日にCBA理事会で承認され、社会人連盟が設立されました。その後は理事会として、旧4連盟の事業計画を参考に予算・大会日程・体育館確保・審判割当て・規約の作成等について検討を行い、大会開催に向け準備を進めてきました。
2018年度からいよいよ大会が始まります。各カテゴリーの代表者・各チーム1名の運営役員の方々を中心に大会が運営されます。皆さまのご協力無くして、大会は出来ません。先が見えなく不安の多いところではありますが、大きくなった組織、一人一人の力を合わせて、新しい組織を発展させていきましょう。
新たなチーム編成での開催に向け、旧連盟それぞれの培ってきたノウハウを活かしてバスケットボールをより楽しく、より多くの方々に携わっていただけるよう、精一杯努力してまいります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

千葉県社会人バスケットボール連盟
理事長  石原 元子

社会人連盟スポンサー

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